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小型家電・金属類

ページ更新日 2024/10/24

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分類詳細
名称
小型家電・金属類
名称(ヨミ)
コガタキンゾク・キンゾクルイ
回収頻度
6週に一回 収集
持込時の処分場
クリンピーの丘
山田粗大ごみ処理施設


【小型家電・金属類】の分別について

どこの家庭にでもある家電品、例えばカメラ、トースター、ゲーム機など。

それらの家電品には、鉄やアルミなどリサイクル可能な金属はもちろん、金や銀、プラチナなどの希少金属も多く含まれています。

こんな金属いっぱいの家電品も壊れてしまえばただのごみ…
手元にあっても邪魔なだけ…

でも多くの金属などが含まれるため、最近では都市鉱山などとも呼ばれリサイクルも進んでいます。
いわき市でも【小型家電・金属類】と分類され個別に回収、リサイクルされています。

基本的に金属を含むものは【小型家電・金属類】とされますが、あくまでもザックリ言えばということで、厳密にはそうではありません。

詳しく下記に示しましたので参考にして下さい。

1.【小型家電・金属類】になるものは?

生活家電


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例として、炊飯器や電気ポット、オーディオ機器やドライヤーなど

電子機器や文房具


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例として、ゲーム機や携帯電話、ハサミやカッターなど

調理機器

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例として、なべやケトル、フライパンやガスコンロなど

2.【小型家電・金属類】を処分するときのポイント!

金属を含むものは一部を除いて【小型家電・金属類】として処分できます。

ほとんどの金属を含むものは、【小型家電・金属類】で処分できますが、一部の【大型ごみ指定品】と【リサイクル家電】などは対象となりません。

気になった場合は、必ず分別表で調べることをオススメします。

3.処分時の注意!

刃物類を処分するときは注意が必要!

【小型家電・金属類】で処分できるものとして、金属でできた刃物類があります。
例として、包丁やはさみ、カッターなどです。
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これらも【小型家電・金属類】で処分可能です。

ですが、そのまま袋に入れて収集場所に出すのは大変危険です。
なので、ちょっと出し方が異なります。

その出し方は、

紙に包み目立つように【キケン】と書いて、それを袋に入れて捨てます。

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こうすれば、ごみの収集作業の方に一目で危険な物とわかります。

収集の方はプロなので、装備も整え安全作業をされています。
ですが、時間に追われることがあれば間違いが起きる可能性もあります。

ですから、その間違いが起きないようにみんなで気を付けましょう!

大事なことなのでもう一度!

紙に包み目立つように【キケン】と書いてだす!

大きな家電類

家電品は大きなものもあったりします。
金属が付いてるからって【小型家電・金属類】にならない物の一つです。

いわき市の場合、「60cm以上180cm未満、重さ10kg以上50kg未満のもの」は【大型ごみ】と分類されます。

扇風機やストーブ、食洗器などはこのサイズを超えることもあるため注意してください。
集積所に出しても回収されず残ってしまいます。

4.これはどうするの?

では、こんなものはどうでしょうか?

●電子レンジやファンヒーター、グリル付きガステーブルなど

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電子レンジは金属部品もあり一見【小型家電・金属類】になりそうですが、いわき市では取り扱いが異なります。

電子レンジはファンヒーターやグリル付きガステーブルとともに【大型ごみ指定品】となり【小型家電・金属類】ではなく【大型ごみ】となります。
これは大きさや種類によらずです。

搬入ごみとし処分するときは【小型家電・金属類】と同じ処分方法ですが、収集ごみの場合は【大型ごみ】となり定期回収ごみとしては出せませんので要注意です。

●充電池内蔵のもの

最近増えてきた充電池内蔵の機器類。
ご存じかと思いますが、【乾電池】は別に分別されていますが、充電池はどうなるのでしょう?

結論は充電池または充電池内蔵機器は処分できません!

分解でき、充電池を外せば【小型家電・金属類】として処分できますが、内蔵されたままでは処分不可!
また、充電池もいわき市のごみとしては処分できません。
必ず取り外して処分しましょう!

別に分類されている【乾電池】は言わずもがな【小型家電・金属類】では処分できません。

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