ページ更新日 2024/10/24







やはりごみと言えば【燃やすごみ】が思い当たると思います。
一般的になじみのある呼び方は【燃えるごみ】の方だと思いますが、いわき市では平成23年に【燃やすごみ】と呼ぶようにりました。
近年ではリサイクルされるごみも増えて【燃えるごみ】の量も種類も減ってきました。
いわき市の場合は、基本的にリサイクルできない物で金属と陶器・ガラス以外となると思います。
ですが、あくまでもザックリ言えばということで、厳密にはそうではありません。
詳しく下記に示しましたので参考にして下さい。
ごみの中では最も量が多くなる【燃やすごみ】。
量が多いだけに種類も多い・・・
どんなものが【燃やすごみ】になるのか?
もう一度、確認してみましょう。




例として、生ごみやアルミ箔、コーティングされた紙類やおむつなど




例として、衣料品やぬいぐるみ、布団など




例として、ビデオテープやカセットテープ、ホースやスポンジ、汚れが落ちないプラスチック製品ほか




例として、グローブや靴、ボールやバッグ類ほか




例として、木材や木製家具、剪定枝や落ち葉ほか
ゴミ袋に入れるときには破れない程度にいれましょう。
破れたまま集積所に置くと、周辺に散らかったり悪臭の原因に。
集積所は誰かが管理していますので、迷惑をかけないように!

どうしても出てしまう生ゴミですが、そのほとんどは水分です。
水分は悪臭は原因にもなりますので、きちんと水分を切りましょう。
ごみの量を減らすこと、これからの時代は大切なことです!

子供服などは痛みが出るよりも先にサイズが小さくなることが多いもの。
そんなときは【燃やすごみ】に捨てる前にリサイクル・リユースを考えてみて。
いわき市内にもリサイクルショップはたくさんあります。
一度持ち込んで査定してもらいましょう!

まとめて出やすい剪定枝や落ち葉などですが、一度に大量に出すと収集されない場合があります。
目安は2袋です。
それ以上あるときは日を分けて出しましょう!


古紙はリサイクルできます!
汚れたものや濡れたものはダメですが、【古紙】として出しましょう。
処理施設に【燃やすごみ】として持ち込むと、最悪追い出されます!


燃やすごみとして捨ててしまいがちな【梱包容器プラスチック】ですが、汚れが落ちればリサイクルできます。
【燃やすごみ】にはしないで、きちんと分別しましょう。

布団や剪定枝などの規格袋に入らないごみは、ひもでしばって出します。
ひもがほどけないようにきちんとしばって出しましょう。
細切りにした指定袋を巻き付けてゴミだとわかるように出すのが本来のやり方です!

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