ページ更新日 2024/10/24
資源のリサイクルと言えばこれと言えるほど馴染み深い【古紙類】ですが、最近は細かい分類も必要になってきました。
その分類とは?
例として、新聞紙や折り込み広告など
例として、雑誌や本、ノートや教科書、ほか書籍など
例として、梱包用段ボールなど
例として、牛乳やジュースなどの紙パックなど
例として、ケーキの箱や割りばしの袋、、紙コップや紙袋、たばこの箱やティッシュの箱、メモ用紙やはがき類、封筒やコピー用紙など
古紙類の分類はほとんどの方がご存じかと思いますが、代表的なのは新聞や本などです。
古紙類にさらに細かい種類があり、【新聞紙】【雑誌】【段ボール】【紙パック】【その他の紙】に分かれています。
これらは、集積場に出す際に分けて出さなければなりません。
また、ほかのごみ類と同様に60cm以内の大きさに収まるようにまとめる必要があります。
ひもでしばってまとめるのが一般的ではないでしょうか。
【その他の紙】は、のマークが付いているものが基本で、小さいものが多くひもでまとめるのは大変なので、紙袋に入れて出すのが良いと思います。
素材は同じでも、古紙類として処分できないものもあります。
汚れが落ちないもの、強い臭いが付いた紙、油を通さない紙、その他加工されたかみなどはリサイクルに適さないため古紙類ではなく、【燃やすごみ】として出す必要があります。
例で挙げると
これらは必ず【燃やすごみ】として処分しましょう。
また、他の素材(プラスチックの取ってなど)が付いているものはそのままでは古紙類とはなりません。
必ず取り除いて出す必要がありますので注意してください。
例で挙げると、
回収日が雨天の場合は翌週の同じ曜日に延期となります。
翌週も雨天の場合は、その月の回収は中止になってしまいます。
なお、回収日当日に「FMいわき(72.6MHz)で回収の有無を放送しており、放送時間はAM7:43頃・土曜日のみAM7:59頃となります。
古紙類の場合は荒らされる心配がないためネットなどを利用するのを忘れてしまう場合も多いと思います。
ですが、動物被害はなくても風による飛散の被害が思っているより多く発生しています。
ごみ収集所の近所の方にも迷惑がかかりますので、必ず飛散防止対策としてネット等を利用するようにしましょう。
せっかく手間をかけて分別した資源です。
きちんとリサイクルして再利用できるようにしましょう。
いわき市内で粗大ごみ、大型ごみの無料回収ってあるの?
資源ごみって回収日が少ないので出し忘れると大変なことに…ところが日曜日に限り持ち込み可能に!