ページ更新日 2024/10/24
しっかりと分別しないと環境に与える影響が大きい【廃乾電池】。
すべての電池を出せるわけではありません。
では、その分類とは?
最近ではeneloopなどの充電式電池におされ減りつつあるマンガン乾電池などの使い捨て電池ですが、価格の面や待機が多い小電力機器に向いているという性能面から、リモコンや時計などにはまだまだ一般的に使われていると思います。
知らず知らずに溜まってしまう廃乾電池ですが、こちらもいわき市で収集しています。
ただし、収集が年2回と回数が少ないため出し忘れに注意が必要です。
また、燃やさないごみ等に混ぜて処分すると処分時の爆発事故や環境破壊にもつながりますので、必ず廃乾電池の回収日に出すように心がけましょう。
出してよいものは【マンガン乾電池・アルカリ乾電池・オキシライド乾電池】などの一般的な使い捨て乾電池となります。
最近増えてきた【充電式乾電池・リチウム電池】など、【ボタン電池】や【機器専用電池】などはいわき市の収集に出すことができませんので注意してください。
いわき市でごみを収集してもらう場合、基本的に指定サイズの袋を使う必要があります。
ですが、廃乾電池の場合、量が少ないことが多いため、指定のごみ袋だと大きすぎることがほとんどです。
ですが、廃乾電池の場合は、必ずしも指定サイズのごみ袋を使う必要はありません。
廃乾電池は、「中身の見える袋」に入れれば処分することができます。
中身が見えればかまわないので、ごく一般的なビニール袋を使ってかまいません。
注意が必要なのは、写真のような
買い物のときに使われることが多い、白い持ち手付の袋は、中身が見えないため使えないので注意してください。
「なんでもトラック積み放題○○○円!」 本当に何でも回収して、なんでも積み込めるの?